2011年11月9日水曜日

実験君

現在、ホメオパシー健康相談会の時にお勧めしている液体レメディーはハーネマンが晩年作り出したという話は以前にこのBlog.でも書いたかと思います。
基本的には水で薄めてとっていただいているのですが、晩年のハーネマンは鼻で嗅ぐ吸入方式でとっていたようですので最近、自分自身でも実験君を兼ねて嗅ぐだけというのをやっています(嗅ぐだけ、というのは水で薄める手間もかからないのでズボラな私にはぴったり!?)

さてそんな吸入方式ですが、ペットでも可能なのかと数日前から愛猫でも試すことに・・・。
愛猫用には普段はご飯の上に振りかけていたのですが、これを嗅がせる事にしたわけです。
あらかじめふたを開けておいた液体レメディーの瓶を愛猫の鼻先に持って行くと、見慣れないものなので自然にふんふんと匂いを嗅いでチェックします。初回は興味深げにフンフン匂いを嗅いでいたので、まずは大成功♪(笑)
アルコール分を含んでいるので嫌がるかな? と思っていたら、案外と平気だったようです。
歯磨き粉とかの嫌いな匂いのものは、顔に近づけると初回は匂いを嗅ぐのですが次の瞬間には顔をしかめソッポを向いてしまいます。当然(?)二回目以降はシッカリ覚えていて顔を背けるのですが、液体レメディーはそんなこともないようで二回目以降も興味深げにフンフンと匂いチェックをしています。
ということで愛猫にも暫くこのまま実験君を続けるつもりです。
ただ問題なのは、我が家のペットは愛猫一匹だけなので、鼻先に瓶を近づけると自然に匂いを嗅いでチェックするというのは一般的な行動なのかということがわからない・・・ということだったりするんですよね〜・・・(^^;