2011年11月11日金曜日

喉が痛い・・・(>_<;

朝、目覚めたら喉に痛みを感じました。
寝る時には寝室に加湿器をかけてるんですけどね〜・・・(T_T;

「喉が痛い時にはハイペリカム&カレンデュラの混合マザーチンクチャーでウガイをするに限る!」ということで久々に(!)うがいなんてモノをしてみました。
私の場合、喉の痛み度合いに従ってチンキの量を加減しています(痛い時はチンキの量を多くします)。そして喉の痛みを感じるたびにマメにうがいをします。
自宅にいる時にはその都度うがい用のチンキをコップに入れた水に混ぜて使いますが、仕事先ではなかなか面倒・・・というダーリンの場合には、あらかじめチンキを入れたペットボトルを職場に持参しています。あったまい〜っ♪(笑)

さてハイペリカムとカレンデュラの混合チンキですが、私の場合は1:1、もしくはカレンデュラを少しだけ多めにする事がおおいですね。
我が家ではこのチンキをよく使うので混合チンキ用のスポイト瓶を1本用意していますが、そんなに使わない場合には、確かハイペリカムのチンキを混ぜるとチンキが濁りやすいという話も聞いた事がありますのでハイペリカムとカレンデュラのチンキから使うたびに混ぜる方がいいのかもしれませんね。

このチンキ、私はうがいの他にも猫に噛まれた時などにも消毒液代わりに使っています。
でも猫に噛まれた場合、一番肝心な事は傷口を流水で「これでもかっ!」というくらいよ〜く洗い流す事です。
猫に噛まれた傷口というのはビックリするほどすぐに閉じてしまいますので、痛いとは思いますが閉じようとする傷口を無理矢理開いて傷口に水道水(の流水)を流し込んでよくよく洗い流すと、予後が全然違いますよ。

とはいえ、心配でしたら病院に駆け込む事をお勧めします。
私もホメオパシーに出会う以前に猫に噛まれた時には救急病院に駆け込みました(休日の営業時間外に噛まれたんです。噛まれた後の対処方法も知らなかったので、傷口を水で洗ってから消毒薬をかけましたが、ほら傷口ってすぐに閉じちゃいますから洗い流しが十分でなかったんでしょうね〜。傷口はあっという間にパンパンに腫れ上がってエライこっちゃ状態になりましたとも・・・)。
医者曰く「猫の口腔内にはトイレの床以上の雑菌がいる!」
確かにね〜・・・。
その時は確か1ヶ月くらいの間毎日包帯交換に通いました(当時は会社勤めをしていて仕事が忙しい時だったということもあり医者の了解のもと、会社を出る時に病院に「1時間後くらいに伺います」という予告電話を入れ、ほぼ毎晩10時とか11時過ぎとか下手したら午前さまの時間帯に夜間救急窓口経由で通いました。お医者様も大変だったとは思いますが私の方もそれは大変で、思わず「せめて1日おきにしてくれませんか〜」と泣きつきましたが、「絶対に駄目! 必ず毎日来てください」と怒られたのを昨日のことのように思い出せます(^^;)

ホメオパシーを知った後、これと似たような怪我をしたのですが、その時は慌てず騒がず(?)傷口を開いてガッツリ洗い流した後には病院に駆け込むこともせず、チンキのみで対応しちゃいました。傷口を流水でシッカリ洗った結果、傷口がそんなに腫れることもなかったというのが大きかったんでしょうね〜。噛まれた1週間後くらいに友達に傷口を見せたら「噛まれたのは1ヶ月前位なの?」と聞かれるほどのそれは見事な回復ぶりでしたよ。
しかし自然に塞がる傷口を無理矢理開いて流水で洗うことには相当に度胸と根性が必要でした〜。だって怖いし痛いんだもん(自然に閉じた傷口を開くという体験は、あまりしたくないですよね〜)。


さてさて。
そんなことを書いておきながらシツコク再度書いちゃいます。
猫に噛まれた結果、緊急入院になって1週間くらい点滴治療をしたという話も聞いたことがありますので、心配だったら迷わず急いで病院に駆け込んでくださいね。