2011年12月23日金曜日

28度でも寒い訳だ・・・

某日某会議室での出来事です。
暖房のスイッチが入っている筈なのに、なんだかどんどん寒くなってしまいました。最初は我慢していたのですが、寒さが増すのでコートを羽織ってみたりして、暫く我慢をしていたのですが1時間くらいして我慢しきれなくなって「もしかしてスイッチが入っていない?」と思って空調のスイッチを確認した所、設定温度は28度で電源はオン状態。
でも寒い!

スイッチをオフにしたら当然、空調はとまるし。
再びスイッチオンにして、でもなんか変だな〜、と思ってよくよく見てみたら「冷房」という表示が・・・!!!?

なんと「冷房モード」で運転されていた模様です(@_@;

暖房モードに切り替えたら標準温度設定23度に変わるし〜。
室内にいた人々に「23度でいい?」って聞いたら「24度にして欲しい」という意見が多数だったので24度に設定しましたが、冷房の28度より暖房の24度の方が部屋が暖まるのは当然なのかしら???

とりあえず暖房に切り替えてからはコートを羽織る事をせずとも快適に過ごせました。

空調スイッチは温度設定だけ見ると騙される事もあるのね〜、というお話でした。
しかし12月にもなって誰も気づかなかったのかしら??? (それか誰も暖房を使っていなかったとか?)