2012年5月18日金曜日

作用・反作用

健康な体は外部からの100%の作用(刺激)に対して100%の反作用として答えることが出来ます。
これが不健康な体となると反作用が不足したり、過剰になったり、はたまた破壊的になったりするのですよね(これが症状として現れている訳です)。
例えばアレルギー体質の方は過剰反応として現れる・・・、とかね。

100%の刺激に対して100%の反応をおこせるということが健康な体の正常な反応ということなのです。


で。
ホメオパシーは、不自然な状態になっている体をエネルギー的に刺激し自己治癒力をきちんと発揮できる様にするように働きかけます。
エネルギー的に刺激できる理由というのがレメディーを作り出す為に行う希釈震盪というプロセスなのですが、ホメオパシーが発見された200年前から現在に至るまで色々な所で『荒唐無稽』と切り捨てられていたりもします。
200年前に書かれた書物に記載されているホメオパシーを信じない人の主張というのが現代のアンチホメオパシーの人々の主張と変わらないというのも面白いものだな〜・・・、と思う今日この頃です。