2012年8月29日水曜日

ホメオパシー万歳!

さて。
私はホメオパスとして活動をしていますので、日頃のケアも当然、ホメオパシーのレメディーを使っています。
怪我をした時も傷口に塗るのは市販の傷薬ではなく植物から作られたチンキですし、風邪をひいたりお腹を壊した時に取るのも医師が処方した薬や市販薬ではなくホメオパシーのレメディーを使っています。

個人的にはホメオパシー万歳! です。

ですが、一般の方から「何かいい療法ありませんか?」と聞かれた場合、「何が何でもホメオパシー万歳です!!」とは言えないし、言わないです。

ホメオパスのくせに! 
と言われそうですが、療法を選ぶのは使う人自身が決めること、だと思っているので、押し付けたくはないんですよね(とはいえ、ついつい押し付けたくなるシーンは多いのは事実ですけどね)。
ちょっと突き放した言い方になってしまうかとは思いますが、ある程度の部分までは自分で調べて納得した上でホメオパシーを試して欲しいのです。
ホメオパシーの場合、今まで馴染んでいた西洋医学とは考え方が真逆の事も多いですし、ある程度はクライアントさんも一緒にホメオパシー哲学を学んで納得していただかないと続けて行くのが辛い時もあるかと思いますので、余計かな。

どんな療法でも利点も欠点もあるとも思っていますので、それを自分である程度はシッカリ見極めて納得してから試して欲しいというのもありますね。
ホメオパシーも万能ではないですし。