2013年3月24日日曜日

あわや大惨事???

先日、某駅構内のエスカレーターでこけてしまい全身を強く打ちつけました。エスカレーターのステップ1〜2段位ずり落ちたところでどうにか体勢を整え、なんとか無事に立ちあがることが出来ましたが、爪の内側の部分が赤くなってズキズキ痛むわ、左膝がヒリヒリ痛むわ、それより何より恥ずかしいわで大変でした(が、あとで冷静に考えたら服などが機械に巻き込まれなくて良かったです)。

なんとかエスカレーターから脱出した(!)ところで端に寄って立ち止まり、手持ちのレメディーを調べたところ、なぜかArn.(アーニカ)1Mしか見つけられない(@_@; ホントは30Cが欲しかったのですが、背に腹は代えられないので妥協して口の中に放り込みました。
——数秒後、全身の筋肉が緩む感覚が・・・(あぁ、私、こんなに緊張していたんだ! という気づきがありましたともー)。
で。
ちょっと落ち着いたところで再度レメディー入れをゴソゴソ漁ったらAAA(Acon.(アコナイト), Arn.(アーニカ), Ars.(アーセニカム)のコンビ)を発見! これは手持ちのミネラルウォーターのペットボトルに入れ、その日一日かけて飲みきりました。
結果。
何故か右太もも付け根にも大きなあざができていましたが(180度体をひねってこけたみたいです)、痛みはほぼその日中に消え、爪の赤くなった部分も血豆などになることもありませんでした。

よく授業などで「事故のショック」という話を耳にしていましたが、実際、自分で体験してみると確かにショックで身体って固まってしまうんだな〜・・・、とか、その固まった身体がレメディーをとることで一瞬のうちに緩むんだ〜・・・、などの事柄を身をもって体感することができました(身体が緩んだ時の、なんとも言えない安堵感も忘れられません)。

万一、何かあった時のためにも、Acon.(アコナイト)やArn.(アーニカ)は鞄の中にお守り代わりの数粒でOKですので、常備しておくことをお勧めします。