2014年3月22日土曜日

スライサーでザックリ

先日、玉葱をスライサーで超薄切りにしようとしていたときに事故が発生。
気付いたときには右手親指の脇がザックリスライスされていたのです(>_<;
スライサー、非常に切れが良くて一気にスッパリいっちゃって違和感を感じたときには傷口から血が噴き出していました。慌てて水道水で患部を洗い流しましたが、いやぁ、スッパリやっちゃうと血ってなかなか止まらないものなのですね(蓋になる皮膚がなくなっちゃっているから余計に血が止まりつらい!)
 以前、猫に咬まれたときには傷口を無理矢理開かないとあっちゅー間に患部が塞がっちゃって別の意味で焦ったのですが、今度は逆の意味で焦りました(前者の時になぜ焦ったかというと、患部にあるかもしれない猫の歯に付着していた雑菌を血と水道水で綺麗に洗わないと塞がった傷口の中で繁殖して予後に問題が生じるからです。あのときには無理矢理傷口をこじ開けて血を流しながら水道水で洗いました。これはこれで相当に勇気と根性がいります。なぜなら非常に痛いしコワイから)。
結局、患部を押さえていたティッシュを数枚血だらけにしても血が止まらなかったので、自力で患部を圧迫止血するのは諦め(←ついつい「そろそろ止まったかな?」って覗いちゃうからなかなか止まらない)キズパワーパッドを無理矢理患部に貼り付けて隙間から出る血を放置して固まらせるという荒技に出ました。基本、傷口は心臓より上に上げて(これも結構、つかれる。だんだんと腕が冷たくなってきてしびれた感じがして怠くなるんですよねぇ)。
合間に基本キットの中のArn. 30Cを数回リピート。
血が固まってきたかなー、って思えるようになるまでに1時間くらいかかったかな? 
その後、寝る前にCalen. 30Cをとって就寝。
翌日からは1日1回キズパワーパッドを交換しています。最初にキズパワーパッドを交換するときには再度出血しちゃって焦りましたが、その後は落ち着きました。
交換するときは水道水で患部をよく洗って、ティッシュで水気を拭いてから貼り直しています。
キズパワーパッドに患部があたっているところが白く膨れなくなったらキズパワーパッドからは卒業出来るのですが、事故から4日目となる現在も半日くらいすると白く膨らんできますね。



この怪我の後、色々とググっていてこんな本を発見。
購入して読みましたが、なかなか面白かったです。そういえば今回、カレンデュラのMTは一切、使ってないな〜(^^;