2016年12月30日金曜日

なんと!

Blog.の更新もあまりせず、サイトのリニューアルも遅遅としてすすまないうちに、あと1日で2016年も終わっちゃうんですね〜(^^;
サイトのリニューアル、パソコンの写真データがぶっ飛んじゃって(バックアップしてなかった!)痛手を負った状態のまま放置してしまっています。
基本、内容的にはそんなに変わらないからな〜・・・、とか思うと余計に進まず。
他に色々やらないといけないことや、やりたいことがあるからどんどん後回しになってしまっています。
・・・と、年末の更新で言い訳三昧ですが。
私自身は今年も色々と地味にバージョンアップしていますので、そこら辺も含めた形でサイトのリニューアルを来年中にはやりたいです。
と、来年に向けての抱負を述べてみました(笑)

皆様にとっても来年が輝かしい一年でありますように♪



2016年12月18日日曜日

傷にはやっぱり・・・!

先日、右手の小指の爪が割れてしまい、一騒動ありました。
最初は単に横方向にヒビが入っていただけだったのですが、引っかかって生爪をはがしそうになっちゃったので、あれこれやった結果、なんと縦方向にもヒビがはいってしまい!数日後から爪のまんなかあたりから滲出液がにじみ出し、痛みも出てきてしまって・・・(T_T;
しかたがないので今度はそのケアを色々とやった結果、一番良かったのが傷やうがいにも使っているハイペリカムとカレンデュラの混合チンキ(私は大概1:1の割合で混ぜています)の原液を直接ヒビの入った爪の上にたらす事でした。お手軽なケアなのに、ジクジクした痛みも数分で消え、翌日には滲出液も出なくなっていました。
爪にたらしたチンキは1滴、アルコール分を含んでいるので自然乾燥させるだけというお手軽さ。手を洗った後に数回、やったかな? 痛みが消えて滲出液も出なくなった時点で、これらのケアも終了しています。

このチンキ、我が家ではガラス製のスポイト瓶に作り置きして、洗面所に常備しています。
喉が痛いときには5〜10滴をコップに入れて水で薄めてうがいをしたり、怪我をしたときには今回のように原液を直接たらしたりしています。

爪のケアでティッシュソルトもとった方がいいな〜、と思いつつ、思っているだけの今日この頃ではございます。

2016年11月25日金曜日

あれこれしている間に・・・

前回の更新から結構な間が空いてしまいました(^^;
勉強したり、体調崩したり、宿題やったりと色々やってま〜す。

宿題がね〜、ひとつ終わったと思ったら次の宿題が・・・という感じでエンドレス状態の為、サイトの更新も延々と滞っております(>_<; ←既存のサイトもあるから、どうしても優先順位が低くなっちゃうのですよねぇ・・・。
宿題は大変だ〜っ、と言いながらも楽しんでやっています。が、読みが甘くて予定よりも押せ押せになっちゃうのが困った所です。あと集中力が結構続かないのは老化のせい??
気は若いんですけどね〜っ

2016年11月3日木曜日

【ご連絡】メールの返信などが遅れる場合があります。

明日から三日間、セミナー参加のためメールの返信などが普段より大幅に遅れる可能性がございます。予めご了承ください。


Blog.の更新もすっかり滞っておりますが、サイトの更新も全然手つかずっ(>_<;
サイト更新の暁にはちょっとしたキャンペーンをする予定なのですが、妄想だけが膨らんでいる状態です。今月も結構予定がたてこんできちゃったので、ホントに時間見つけて作業しないとオオカミ少年になりそうです(^^;
あ。
でも私自身は自分で言うのもなんですが、色々な部分で地味にパワーアップしてますよ〜♪
色々な事を皆様に還元すべく楽しく学んでいます。

2016年10月21日金曜日

10月26日にQXミニセッションやります【追記あり】

26日〜27日の10:00〜17:00、代々木公園ケヤキ並木で『Beautiful Mother Park』というイベントが開催されるそうです。

26日のみですが、先日のオーガニック&マルシェ体験イベントの主催社のひとつでもある株式会社クラウディアさんのブース内でQXミニセッションをやることになりました。今回も大久保愛子ホメオパスとペアを組んで(??タッグを組んで??)行います。

実は場所の詳細等について私自身もまだわかっていないのですが、ケヤキ並木の中のどこかのテント内でやるそうですので、ご興味のある方は宝探し感覚で遊びに来て下さいね♪

なおセッション価格は、20分のミニセッションで2,000円を予定しています。


【2016/10/22追記】
イベント自体は17:00まで開催していますが、QXセッションをしているブースは16:00でイベント終了だそうです。ご興味のある方はお早めにご来場下さいね。

ブース詳細がわかりました!
ママブースエリアDのe26 株式会社クラウディアさんのブースになります。
同じブースでグルテンフリーのパンやお菓子の販売もあるそうです。以前にいただいたことがあるのですが、とーっても美味しいんですよ。出店の楽しみがまたひとつ、増えちゃいました(笑)

2016年10月19日水曜日

あれよあれよという間に・・・

時間だけが経っていく〜(^^;
サイトリニューアルも、色々と玉突き状態でほぼほぼ停滞しております(T_T; 
気がついたら今月も来月も結構予定がビッシリ入っちゃっているので、今月中のサイトリニューアルは厳しいかな?? 今年中に出来るといいにゃー、になりつつあります。
パソコンのOSをアップデートしたら、使っていたソフトが次々と不調になり、ソフトのアップデートにも四苦八苦。なんとか本能だけで動かしています!(苦笑)

本能といえば。
ここ最近、はじめて行く場所や、二度目に行く駅からちょっと歩く場所によく行くのですが、もうね、凄いですよ。道に迷いまくりです。
先日は思い切って交番で道を尋ねたら「そりゃー、隣だよ!」と笑われたという・・・(^^; 

2016年10月10日月曜日

悲しい夢

よく見る夢の一つに愛猫と一緒に旅館にいる、という夢があります。
猫は勝手に館内をうろつき回り、私はそれを探し回る・・・というのが定番ものでしたが、昨日見た夢はちょっとだけ毛色が違っていました。
女将さんと思しき人が私に向かって「もうお帰りですか? お連れの猫ちゃんはあちらにいますよ」と階段の方を指差します。
私が階段に向かって今は亡き愛猫の名前を呼びかけると、姿を現したのは予想していた明るい茶色の猫ではなく、黒っぽい色をした(今飼っている)猫だったのです。
で。
慌てて猫に対して謝りつつ名前を言い直している、という所で目が覚めました。

なんか、二重の意味でショックで辛くて・・・(この文を打ってるだけで涙が出てきちゃうくらいにショックだったんですよね。ほんと、意外なほどに)。

海外ドラマなどを見ていると愛する人を失ったもの同士で「お前は今、どの段階だ?」と尋ねるシーンがよくあります。
日本ではあまり聞きなれない言い回しですが、エリザベス・キューブラ・ロスが提唱した悲しみの5段階のことを指しています。米国ではドラマの中の日常会話の中で使われるほど一般的な指標になっているんだな〜、って見るたびにいつもぼんやりと思っていました。
来月で愛猫がこの世を去ってから2年が経とうとしていますが、私の悲しみの段階はと言うと、ようやく第二段階(ショック状態から醒めて喪失に気づく段階)に入ってきたくらいなのかもしれません。

愛猫を失った時には、喪失に関するレメディーやフラワーエッセンスをほぼほぼ義務的にとっていましたが、ほぼほぼ義務的だったからこそ、亡くなった日とその翌日くらいでとるのをやめてしまったんですよね、たぶん(正直、どのくらいレメディーをとったのかって覚えていないんです)。
自分が愛するものを失ったのだということを心からきちんと納得するまでとるべき(!)だったのかな〜。
今からでも喪失系のレメディーを再開するのがいいかもしれない、と思いつつ、なんだかレメディーを選ぶ気にもとる気にもなれないんですよね。
ちなみに『〜すべき』、って発想はレメディーで言うとKali系のレメディーがピッタンコだったりします、とか本筋とは外れたくだらないことはすぐ思い浮かぶんですけどね〜(たぶん、これも現実逃避の一環ですよね)。

愛猫を失って一ヶ月くらいで猫のいない生活に耐えられず、夫の勧めもあり新しく子猫を引き取りました。その後半年ちょっとでもう一匹を導入し、現在二匹の猫たちと暮らしていますが(今も一匹は私の隣で横になってます)、胸にはポッカリと大きな穴が開いたまま、なんですよね。

我が家に新しく来た子たちも勿論、相当に可愛いですが、でも亡くなった愛猫は私にとっては特別な存在なのです。

愛猫が逝って唯一良かったことと言えば、少しだけ、ほんの少しだけですが、自分の死が怖くなくなったかもしれない、ということです。
ペットを飼っている方には有名な「虹の橋」の話というのがあります。飼い主さんより先に逝った子たちは、飼い主さんが現世を去るのを虹の橋のたもとで待っているというという物語です。
自分が死んだのち、虹の橋のたもとで愛猫と再会できるなら、死ぬのもそんなに悪いものではないな、って半ば本気で思うようになりました。
ただ一つ、問題があるんですよね。
愛猫がまだ元気だった頃「先に逝っちゃったら私を待っていて欲しいけど、それは強制ではないよ。待ちたくなかったら待ってなくてもいいからね」って心にもないことを言っちゃったんですよね。
待ってなかったら相当にショックだよな〜、なんであんなこと言っちゃったんだろう、ってたまにバカみたいにクヨクヨする今日この頃。
・・・やっぱりレメディーを探した方がいいのかしら〜???


夢って不思議ですよね。

そそ。
ずーっと寝たきりだった父が亡くなってしばらくは夢の中でも病気だったり寝たきりだったりしたのですが、ある時期を境に元気な姿で夢の中に現れるようになりました。
最初にげんきな姿で現れた時は、目が覚めてからも幸せな気分が続きました。いま、夢に出てくる父はいつもとても元気です。
父に関していえば、悲しみの段階は全て終了したみたいです(話が長くなるのでアレですが、父の場合は長患いだったので父が生きている間に父の死に対する覚悟がある程度できていたと言うのも大きいんだろうなぁ、とは思います)。
猫と親と一緒にするなんて! と思う方もいらっしゃるかとは思いますが、私にとっては猫も父も比較できないほどに大事な存在です(あえて比較するとしたら断然、愛猫の方が大事。と言ったら、今は亡き父はもちろん、存命中の母や妹も怒るだろうなぁ・・・。いや、怒るもの忘れるほど呆れ果てられるのかしらん??)




2016年10月4日火曜日

サイトリニューアル予告

以前から計画していたサイトリニューアルにようやく着手しはじめました。
現状のステータスはソフトのインストールです・・・(^^;
インストール後にサイトを再構築して、多分、場所も引っ越します。それに伴いBlog.も引っ越す予定です。
目標としては今月中! 
・・・に、出来るといいな〜。


ソフトのインストールをしようとしたら、OSをアップグレードしないと出来ない事が判明(>_<;
現在、OSのアップデートからはじめてます・・・。
くーっ。
予想以上に険しい道のりなのか!?
いやいや、スキップしながら華麗に色々と変容していきます♪

2016年10月3日月曜日

ご来場、ありがとうございました。

昨日、一昨日と広尾で開催されていた『第2弾オーガニックライフ&マルシェ』の体験ゾーンでQXミニセッションを担当させていただきました。
沢山の方々にご来場いただきありがとうございました。

二日目の昨日は朝の9時から午後2時までの開催時間でしたが、少し早めにスタートして、少々時間オーバーでの終了となりました。
昨日に引き続き「気がついたら終了時間過ぎてるじゃーん! トイレに行く隙もなく、延々とセッションやってたよ〜」という嬉しい悲鳴をあげましたが、途中、1時間待ちというような時もありました。お待たせしてしまったお客様、お待ちいただきありがとうございました。

昨日は『セッション時間、残り1分30秒』という所で突然、マシンが落ちてしまったというアクシデントが1件、予想外のリクエストに目が泳いだ事が1件と冷や汗たらたらのスリリングな時間も体験することができました。

マシンが落ちた時はコンピュータを再起動して一からやり直すしかないのです(>_<;
再起動してシステム立ち上げてイニシャライズかけて被験者情報を入れ直して再測定するので、余分に5〜10分お待ち頂くことになってしまうんですよね。
ただ、こういう事はたま〜にですが、あるのです。
そういう意味では土曜の方が長丁場だったのに、この手のトラブルが一切なかったのが奇跡だったのかしら???

さて予想外のリクエストをしてくれたのは、お友達と一緒にご来場下さったホメオパスのSちゃんでした。
正面に座ってニッコリ微笑んだSちゃんに「何かリクエスト、ありますか?」と伺ったら、澄ました顔して「痩身コースをお願いします」と耳を疑うようなリクエストが・・・。
「・・・そ、そーしん?」
「脂肪燃焼コースがあるって聞いたわよ。痩せるコース」
スリムで美人なのに欲張りな事を仰る。
というか、スミマセン、痩身コースって初耳なんですが・・・(^^;
慌ててお断りを入れつつ、アンチョコを繰ってみたけど見つけられない(>_<;
「ごごごごごめんなさい、見つけられませんっ。美顔コースなら知ってるんだけど、プローブないんだよね〜」←遠回しに断ってみた
「じゃ、美顔コースをお願い」(ニッコリ)←全然、響いていない
美人なのに、これ以上美人になろうというのか!? と、少しのけぞりつつ強力にご要望されちゃったので渋々(!)美顔画面を開いたところ、脂肪ボタンを見つけました! (禿げとか、たるみボタンもついでに発見!!)

どれだけ時間がかかるかわからなかったので恐る恐るボタンを押したのですが(何しろ今回、15分コースだし)、意外にサクサク動いたのでラッキーでした。

普段はホメオパシーのレメディー選ぶ情報を得るのに使っているだけなので、使うモードって大体決まっているのですよね。美顔コース(正式名称は『お肌の若返り』)、普段は殆ど開けたことがなかったので色々な発見があり、勉強になりました。
Sちゃん、ありがとう!(^^; 

現在、QX単独のセッションメニューは作っていないのですが、今回のイベントに参加させていただいて、これからちょっと考えてみようかな・・・、と少し前向きに考えるようになってきました。
乞うご期待!?

2016年10月1日土曜日

初日、無事終了しました。

今日明日と広尾で開催されている『第2弾 オーガニックライフ &マルシェ』の体験ゾーンでQXミニセッションを担当させて頂いております。


初日である本日は大盛況のうちに無事、終了しました。
開始時間から4時半くらいまでは休む間もない状態で、途中は3名体制でセッションをしていたとはいえ、だいぶお待たせしてしまったお客様もいらっしゃったかと思います。ご来場下さった皆々様、本当にありがとうございました。

午後6時頃に一時、出展者しかいなくなった時間帯があったので、これ幸いと私も一般客に変身して魅惑のマルシェゾーンでのお買い物を楽しんだり、体験ゾーンで人生初のテルミー体験をするなどして非常に幸せな時間を過ごしました(「本日のテルミー体験者の中でバリバリ肩こりナンバーワン!」と太鼓判を押されたことは、ここだけの話です)。

明日の開催時間はは9時から午後2時までとなっています。お時間のある方は是非、お立ち寄り下さい。
QXミニセッションはファミレスなどで採用されている先着順でリストに名前を書いていただいて順番になったらお呼びする方式になっています。明日は2名体制となりますのでよろしくお願いします。
マルシェゾーンでは美味しい野菜や果物、綺麗なサンキャッチャー、体によさげな布ナプキンやぬか袋、レメディーポーチ等、魅惑的で健康的な品々がずらーっと並んでいて思わず物欲が刺激されること間違いなし、でございます。

皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております♪


場所:クラウディア本社ビル(東京都港区南麻布5-1-2)
   東京メトロ日比谷線 広尾駅4番出口より徒歩5分


2016年9月24日土曜日

いよいよ来週です♪


来週の土日は下記イベントにQXミニセッション担当として参加します。
美味しい物やオシャレな物をお得にお買い物できたり、気持ちいい体験を楽しめたりしますので、お時間を作って是非、遊びにいらして下さいね♪



第2弾 オーガニックライフ &マルシェ 

 ~自分にあった自然療法をたのしもう!~ 

日 程: 10月1日(土) 12:00~19:00
       10月2日(日) 9:00~14:00

  主催 : GREEN DOORS × (株)クラウディア
       カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)  

  会 場: クラウディア本社ビル(東京都港区南麻布5-1-2)
       東京メトロ日比谷線 広尾駅4番出口より徒歩5分

  協賛 : 日本豊受自然農





私が担当するQXミニセッションは『体験ゾーン』で体験することができます(先着順の受付となります)。今回もQXミニセッションは2人体制です。私の他に、土曜は大久保愛子さん、日曜は八代朋子さんがQXミニセッションを担当されますのでお楽しみに♪(お二人とも、それは魅惑的なホメオパスさんですよ〜)

『体験ゾーン』ではQXミニセッションの他、ホメオパシーミニ健康相談、ハーブエキス無料試飲、テルミー体験や頭ほぐし、肩&背中ほぐし、カッピング、リフレクソロジー体験、サードメディスン体質診断、犬のお悩み相談、アロマテラピークラフト教室等、魅惑的なメニューが各々15分間1500円で体験することができます(QXミニセッションのみシステム起動してから15分のカウントとなりますので実質20分程度のお時間となります。不思議な事に人によって起動時間が異なるということもあり、愛子さんからの提案でQXセッションのみシステム起動してから15分という設定になりました!)。


曜日によって体験出来る事が異なる場合がありますので(ホメオパシーミニ健康相談は土曜日だけ、とかね)、出店紹介など詳しい情報はこちらのサイトをご覧下さい。

2016年9月20日火曜日

しまった、そういうことだったか・・・っ

先週、ちょっと風邪っぽいな〜、と思っていた所から、あれよあれよという間に症状が肺に達してしまい難儀しました。
久々の呼吸困難。
根本レメディーもはじめて、あれだけ調子が良かったのになぜっ!? (この前の3つの台風が連チャンでやってきたときだってビクともしなかったのに〜っ!!!)

実は思い当たる事が数点あったのですが、ホメオパシー的な点は一つ。
ポーテンシー、上げるの忘れてた! 
という超うっかりミス(それも、さっきよーやく気がついたというウッカリ具合)。

調子がいいとレメディーをとるのも忘れがちですが、ポーテンシーを上げるというのもついついわすれちゃうんですよね。月日の流れって速いしね。
ホメオパスにかかっている場合、相談会の予約を入れるの先延ばしにしちゃう感じでしょうか。
だって調子いいんだし、きちんとレメディーだってとってるわけだし〜。
・・・ねぇ?

って油断していると今回の私のような痛い目に遭うわけです(>_<;
非常に勿体ない!!

私の場合、LMポーテンシーの液体レメディーを嗅ぐ方法でとっていますので、レメディーの減り具合で「そろそろ次のポーテンシーにうつらなければ」という注意喚起も出来ないんですよね。そうだ、容器に開始日時を書いておこう(今、書きました!)。
今の私のポーテンシーだとポーテンシーの切り替え時期はおおよそ1ヶ月くらいが適当だったのですが、既に大幅にオーバーしている気がします。正直に言いましょう、計算してみたら実は2ヶ月同じポーテンシーのレメディー嗅いでました。
調子がいい状態で定期的にポーテンシーを上げていくのが理想の通常モードなのですが、今回、自ら調子悪くしてはじめてポーテンシー上げるの忘れてた事実に気付いたという・・・。Blog.ネタにするのも恥ずかしいお話ですが、やっちゃったものは仕方ない。ネタにも困っていたのでネタにしちゃえ! と勢いで書いてます(笑)

レメディーって、とればいいってもんじゃないんです。
正しいポーテンシーを正しい頻度で正しい量をとってこそのレメディーなんです。

・・・くくーっ。
ポーテンシー上げ忘れなかったら、今回の症状って出てなかったんだろうなぁ・・・。
ということで、この記事をアップするちょっと前にレメディーBOXに新しいポーテンシーのレメディーを入れると同時に、今まで嗅いでたレメディーは間違えるとイケナイから廃棄しました(ちょっとだけ「勿体ない!」と思った事はナイショです♪)。

ホメオパシーの相談会の時に次回は××頃に来て下さいね、って言われるのはこーゆー事がおきないように、という事でもあるのです。
お互い調子いいまま継続させたいですよね??

2016年9月14日水曜日

違和感の正体

今、はしかが流行しているそうですね。
少し前にNHKのニュースでやっていたと思ったら、今朝は朝の情報番組のトップで特集を組んでやっていました。
そんなに大流行ではないといいながらも「インフルエンザよりも感染率が高くて空気感染し、最悪は死に至る場合もある非常にコワイ病気だが、はしかを防ぐ唯一の方法としてワクチン接種がある! ワクチン不足になる前にとっとと病院にGo!」的な内容になっていました。
いつの間にか、はしかってよくある子供のかかる病気じゃなくて、疫病みたいなコワイ病気になっちゃったんでしょうか???

松戸市では一度も摂取していない乳幼児約1,300人を最優先で摂取している(だったっけかな?)というようなナレーションと共に、赤ちゃんのワクチン接種をおえた若夫婦と思わしき3人組(若い男女+赤ちゃん)を撮しつつお母さんらしき人のコメントが赤文字テロップ付きで流れて恐怖を煽っていました。いわく「はしかが流行っていると言われたので。外出時や他の子からうつっちゃうかもしれない。亡くなったり後遺症がでる人もいると聞いたから早めに予防接種を受けておこうと思って・・・」
その後に医師が「皆が予防接種をしておけば外国から菌が入ってきてもちゃんと予防出来る(ような社会の体制が出来ているから)それがすごく大切(だと思う)」とコメントしてました←()内がコメントで()外がテロップ。

見ていてびっくりしたのがここ5年間の麻疹感染者の数。発症者の多かった2014年でも500人には達していないんですね。去年に至ってはなんと35人しか罹ってなかったらしいです。

その後、専門家をお招きしてお話を伺う・・・という感じで話が進んでいきました。
かつてに比べれば大流行というわけではないが、放っておけば免疫を持っていない人に増えていく可能性がある。今のうちに抑えておけば増えずに済むから今が肝心!
感染力はインフルエンザの非ではない。すれ違っただけでも感染する。
多くの人がワクチン接種が済んでいるのでそんなには広がらないとは思うけど、免疫のない人にはうつっちゃうかもしれない。
ワクチン接種は一回打てばいいってもんじゃない。長時間経つと効果がなくなる場合もあるし、100%予防が出来るというものでもない。
以前に罹ってた大人には思い出しの免疫があるかもしれない。
子供の頃に一度自然にはしかに罹っていた人はほぼ(二度と)罹ることはない。
風邪かな、と思ってもはしかを疑った方がいい? →空港やコンサート会場に行った後の症状だったら病院に行ったときにその話はして欲しい。もしはしかにかかっていたとしたら、病院に行ったときに(自分が他人に)うつしてしまう可能性もある。
大人よりも子供の感染が危険。急に重症になったり亡くなることも出てくる。
我々は子供を守らなくてはならない。(だから)1歳過ぎの子供と小学校入学前の子供に二度、接種することが一番優先。ワクチン不足の不安もあるから、まずはそれらの子供を優先したい。次に今までワクチンを打っていない人や罹ったことのない人が次の優先になる。
人によって異なるが、おおよそワクチン接種後2〜4週間で免疫は出来る。

内容的にはこんな感じの話だったと思います。
実際の話とテロップでは受け取り方が微妙に違っちゃうあざとい手段や言外に予防接種のおかげで感染が防げているという暗喩とかもあったけど、自然免役の話もワクチンが100%有効でないという話もキチンとしてました(小声でもぞもぞ、という感じだったけどね)。
一見、公平そうな内容には思えたんだけど、なんか非常に違和感が・・・。

悪い菌は外国からやってくるって報道のしかたがイヤらしいな〜。
今の日本人って無菌状態の所でしか住みたくないって感じなのかなぁ? 
人からうつされる、とかうつすとか、そーゆー話じゃないんだけどな(自己免疫がしっかりしてたら周囲にウイルスがうようよしてたって、ちょっとくらい傷んだ果物食べたってビクともしないんだから)
でも違和感があるんだよな〜。なんだろう? 
恐怖を煽ってる手法かな〜?? (今にもワクチンがなくなりそうな感じの煽りっぷりだったし) 
とか思っていたのですが、そんな生やさしいもんじゃなかったです。

違和感の正体、予防接種の害については一切話がないって事だったんですよね。
暫く考えてようやく気付いた私も私だけど。
番組自体、要はワクチン接種推進キャンペーンだから当然、予防接種の害について言及する筈はないんですけどね。

でもさー
予防接種が原因で『亡くなったり後遺症がでる人もいる』んですよ(これって冒頭のお母さんらしき人の万一可愛い我が子がどっかではしかをうつされちゃった場合のコメントにかぶりますけど)。
一番重要な情報が華麗にスルーされてるじゃーん!!! 
なんか卑怯だと思っちゃった。

はしかは感染力があり、場合によっては亡くなったり後遺症がでる人もいます。
はしかを唯一予防出来るのは予防接種です。とはいえ実は予防接種で100%は予防出来るわけではありませんし効果が一生続くものでもありません。
はしかにかかりきれば、ほぼほぼ一生涯の自然免役を獲得できます。

ここだけの情報だけだったら、予防接種もアリと判断するのも間違ってはいないと思います。
でも

予防接種の副作用が出た結果、亡くなったり後遺症がでる人もいます。

この一文が追加されたらどうなるんでしょう?
素直に予防接種もアリって思えますか?
一番重要な情報を出さないなんて、フェアじゃないぞ。

現実問題としては、殆どの人には副作用なんて出ないと思いますよ。
でも、絶対に出ないわけでない。
実際に出たときに、そのリスクを知っていてまで受けたのか、という部分が結構鮮明に自分自身に対してクローズアップされるんですよ。

予防接種は現在、任意接種となっています。
予防接種を受ける方は、利点も欠点もしっかり吟味してから受ける事をお勧めします。
どうしてそんなことを言うかというと、万一の時に無知の知で後悔しないためです。

私自身だったら予防接種なんてしないけど、予防接種を受けたい人を否定はしません。
ただ、予防接種が万能だとは思わないで下さいね、とは言いたいかな。
ご自身で色々と調べてキチンと納得してから予防接種を受けて欲しいと思います(だからこんな記事を書いてるわけだ)。


あと。
予防接種を受けちゃってから予防接種の害を知って、なんで受けちゃったんだろう・・・って後悔されている方へ。
過ぎちゃった事を悔やんでも仕方ないですよー。
予防接種をしたことによる利点もあった筈(たとえ何も考えずに受けていたとしても、今はキチンと考えることが出来るようになったんだから、その差って凄いと思いませんか?)。
これから自分がどうするかという部分がしっかりしていれば大丈夫です。

2016年9月12日月曜日

10/1〜2 オーガニックライフ&マルシェにQXミニセッションで参加します

10月1日と2日に広尾で開催される『オーガニックライフ&マルシェ』にQXミニセッション担当として参加します。

詳細はこちらをご確認ください。
なんか色々すごいことになってますよーっ

2016年9月11日日曜日

取捨選択するのはあくまでも自分自身

ホメオパシーの世界では結構基本的な事だと思っていた『軽い火傷をしたときは、患部を水で冷やすのでではなく熱で温める』という対処法が今、ネット上で否定の嵐が吹き荒れている! という話を小耳に挟みました。

・・・(^^;


最初にこの話を聞いたときは、こんな感じ。
一瞬、絶句して苦笑。

とはいえ。
実際、私がはじめてこの火傷に対する対処法を聞いたときにはビックリしたのも確かです。
物心ついたときには「火傷したら流水で冷やす」と刷り込まれていましたし、実際に火傷したら患部をすぐに冷やしまくってましたからね〜。
なぜ冷やすかというと、熱を体の深部に入れないため、と習った記憶があります。
冷やしているときは感覚がなくなってるので痛みも消えるのですが、冷やすのを止めるとヒリヒリが戻ってくるんですよね。延々とヒリヒリチリチリピリピリ感が続くんですよね〜。だから火傷って嫌い!

熱は冷やして治す! まさに逆療法の発想です。
対して熱には熱で治す! これぞ同種療法ですね。
ホントに〜?? って思いましたよ私も。
原理的には火傷した皮膚を冷やすと毛穴とかがビシッと閉じちゃって体に入った熱は体の内側に行くしかなくなるんだけど、逆に耐えられるくらいの熱に再び患部をさらすことによって毛穴が開いて体に入った熱が体の外に出やすくなる・・・、というような話を聞きました(流水で冷やして熱をとるって話と何か矛盾がある気がしませんか?)。
「ホントかよ?? ありえんだろ〜!」
と思うか、
「ホントかよ? 一度、試してみるか!」
と思うかは聞いた人次第じゃないですかねぇ。
私も初めは半信半疑でしたともさ(笑)
でも実際、軽い火傷をしたときに勇気をふるって(!)試してみたら予後が全然違ったんですよね。

熱には熱の対処法としては・・・
とても乱暴だけどすぐに対処出来るのが火傷した原因の近くに再び患部をさらす、という方法。耐えられるくらいの熱に再びさらすのがコツです。当たり前のことですが、熱源に再びくっつけちゃうのは駄目ですよ。
次点でお勧めなのが耐えられるくらいの熱のお湯の中に患部をつけること。これはお湯を溜める時間がちょっとかかるのが難点ですが、火の側に患部をさらすよりも安心安全な方法です。
いずれの方法をとっても、最初はものすごーく患部がヒリヒリ痛みます。
そりゃーもー涙がにじむくらいのヒリヒリ感が出るのは保証します!
ですが、その後が違うんですよね。

水で冷やしていた時は夕飯の支度の時に火傷した痛みは夜寝るときにも続いていましたが、熱にさらす対処方法にしてからは夜寝るときには火傷の痛みなんて消え去ってました。

というような体験をすると、軽度の火傷をしたときの対処方法も180度変わってしまうわけです。
だって予後が断然楽なんだもーん。


だから軽度の火傷になったときに実際、試して欲しいと思って発信する人は発信するわけでしょ? 
それを頭ごなしに「ありえーん!」と否定しまくるっつーのも、ナンだよな〜・・・、と思っちゃった訳です。
だって「ありえーん!」と否定しまくってる人が、この火傷の対処法を実践したとは思えないから。
実践したら「ホントだー!!!」ってなる筈だから(笑) 
実際、私も周囲にいいまくってますし、言われて試した人からは感謝されてますから余計にそう思っちゃいます。


新しい事を実践するのって予想外に勇気が必要ですが、実際にやってみたら拍子抜けする事も沢山ありますよ。
頭でっかちなまま不自由な生活を送るか、新しい快適な生活をするかは自分自身で判断して決めればいいことです。
自分で実践して自分で納得して選ぶもよし、他人の情報を鵜呑みにするもよし。
それはその人その人の選択だから私は否定はしません(とはいえ後者の選択をする人は勿体ない! とは思っちゃいますけどね〜。出来ればしっかり自分自身の頭で考えて納得して選んで欲しいとは思います)。


話戻って、火傷の手当てですが・・・
火傷の後に再び近づけた患部を熱源から離すタイミングですが、ヒリヒリ感が一段落したらOKです。
ホメオパシー愛好家だったら当然、患部を熱にさらすという応急処置の後には基本キットにも入っているCanth.(カンサリス)のレメディーを1粒、口に放り込んだりもするかとは思いますけどね(場合によってはリピートもありですよ♪)。
レメディーをとる場合には、一番最初にAcon.を口の中に入れることをお勧めします。



追伸;
酷い火傷の場合には、迷うことなく救急病院に駆け込んで下さいね。

2016年9月8日木曜日

おぉ! 9月も中旬に突入〜っ

またまたBlog.書くのを放置していました(^^;
放置しているうちに9月も中旬に入ろうとしていますね〜。
いやはや。

まだまだ暑い日が続いていますが、我が家の愛猫くん達はビミョーに換毛期に突入している模様です。
猫の方が季節に敏感なのかしら??

さてさて。
ここのところ台風がちょくちょく通過していますが、今回の私は喘息発作も出ないで快調に過ごしています。心を入れ替えて真面目に根本レメディーを継続しているから、というのも大きな理由のひとつだと思っています。
症状が出ている時は辛いからレメディーも必死で忘れずにとるけど、症状が全く出ていないときにレメディーとるのって、ナマケモノの私には結構ハードルが高かったりします。
ので、以前はついついレメディーとるの止めちゃっていたんですけどね(だって症状も出てないのにレメディーとるってのもねぇ・・・?)。
でもそうすると確実に症状がぶり返すんですよ。
症状が出ると慌ててレメディーをとる。
それってマッチポンプ状態ですよね。

ホメオパシーって症状が出ている時は勿論、症状が消えてからが勝負っていうのもあるんですよ。
根本体質を強くすることによって、些細なきっかけで急性症状が再発するというパターンを絶ち切るのです。
実際、症状が全く出ていない快調な時にレメディーとり続けるのってなんだかな〜・・・、って思いますが(レメディー代もかかるし!)真面目に続けてると快調が継続していくのを実感出来ますよ〜。

2016年8月27日土曜日

刺激性の分泌物

レメディーを選ぶ時の情報のひとつに『刺激的な分泌物』であるかどうか、というものがあります。
聞き慣れない方には非常に聞き慣れない単語ですよね。
分泌物もそうだけど、刺激的なって何?

はい。
分泌物とは鼻水とか汗とか痰とかの類です。
刺激的かどうかと言う判断はというと、例えば汗をかいた後の皮膚が爛れたりかぶれたりしていたなら、その汗は刺激的な分泌物となります。鼻水だったら鼻の周囲が赤くなるとかね。

ちなみに私の分泌物は結構刺激的です(^^;

2016年8月21日日曜日

台風接近中

台風が接近すると喘息が出てくる・・・、という方、いらっしゃいませんか?
実は私もつい最近までそうでした。
が。
今回は違います。
台風が接近していても気管支狭窄も出ないし、呼吸もいたって普通です。
この差は何かというと、喘息発作が収束してからも今回は真面目に根本レメディーをとりはじめたからだと個人的には考えています。

急性症状が落ち着いたらついつい「治った!」と油断しがちですが、ホメオパシーでは急性症状が落ち着いてからこそが実は勝負だったりします。
きちんと根本体質に向き合って正しいレメディーをとり続けることで健全な状態へと戻っていくんだな〜・・・と今、身をもって実感しているところです。

とはいえナンの症状も出てない時は、ついついレメディー嗅ぐのも忘れがちになっちゃうんですけどね。
そこで真面目に続けるのとサボって中断しちゃうのとでは、長い目で見なくても結構な差が出ます。
これ、実体験からの言葉です。

2016年8月14日日曜日

やっぱり凄い〜

先日、彼と一緒に実家に遊びに行った時の出来事。
気がついたら腕を蚊に刺されていた彼。
腕はプックリ膨らんでいました。

実家にも常備してあるApis.(エイピス)を一粒、彼に渡して舐めて貰ったところ、1時間後くらいに「そういえば蚊に刺されはどうなった?」と腕を確認したところ、どの部分が刺されていたのかもわからなくなっていました。
勿論、痒みも消えてます。

これから屋外に行くときにはApis.は必携だな、と思った出来事でした。

2016年8月11日木曜日

よく使うレメディーの瓶に目印!

外出時にポーチに入れている色々なレメディー達。
瓶は同じ形なので、ごちゃっと入れているととっさに必要なレメディーを見つけるのって結構大変ですよね。
私は緊急時によく使うレメディーの瓶にはキラキラシールなどを貼って見つけやすくしています。
お勧めですよ〜ん。

2016年8月9日火曜日

猫にレメディー

我が家はニンゲンも猫も健康管理の基本はホメオパシーのレメディーやMT(まざーチンクチャー)です。

猫にも基本キットのレメディーやプロが使う液体のレメディーを使います。
面白いのがどの猫も自分が気に入らない粒レメディーはものすご〜く上手に吐き出すんですよね。
この私が検討に検討を重ねて選んだ(←大袈裟)レメディーを密かにペッと吐き出されたときは悲しくなりますが、逆に彼らが必要だと思ったレメディーは投与方法に失敗してもきっちりとってくれるという安心感もあったりします(笑)

粒レメディーの投与方法ですが、口をこじ開けて喉の奥の方めがけて放り込むのが基本のやり方。
確実に投与したい場合には、ちょっと手間がかかりますが水に溶かして口の中に入れるのが一番かな? ちっちゃな点眼瓶があればそれにレメディーを一粒と少量の水を入れて暫く放っておくと自然に溶けてますので、よく振ってから口の端に点眼瓶の先を入れて容器を押して中の液体を注入すればOK。スポイトなどでも大丈夫ですよ。口の端をつまむようにこじ開けるのがコツかな? 普段から色々な部位をくまなく触っていると嫌がって暴れたりすることもなくなります。
口のこじ開け方ですが、私は口の下の部分をつまんでひっぱってます。たまに舌が上あごにくっついているんですけどね(^^; 遠慮せずにぱかーっとこじ開けちゃえば舌も下に下がります。
・・・え? 乱暴?? (ちょっとそうかも・・・)

2016年8月5日金曜日

ほほほのほっ

今日は朝から素敵なグループメールのやり取りにワクワクして、そのまま怒濤のセミナー参加。あっという間に時間が過ぎ去っていきました。
そして今日、一番感激したのが、駆け出しホメオパスだった頃のクライアントさんでもあった以前の職場関係のおじさまから「やー、別に用はないんだけどさ・・・」と5〜6年ぶり(もっとかも??)に電話があったこと。
なんてことない四方山話をしたのですが、ちょっと相当に嬉しかったです。
お元気そうでなにより♪


2016年8月1日月曜日

8月突入!

あっという間に8月に突入しちゃいましたね〜。
今日から8月です。
このところ結構なジェットコースター状態が続いていますが、諸々楽しんで過ごしています(笑)

今日は友人にレメディーを分けて貰ったのですが、封筒に入ったレメディーは幾重にも折って厚手にしたアルミホイルにくるまれていて、その細やかな心遣いに友人からのたっぷりの愛を感じて幸せな気持ちになりました♪

レメディーを持ち歩くときには電磁波防止ポーチや缶に入れるのをお勧めしますが、アルミホイルでくるむというのも手軽でお勧めです。

2016年7月31日日曜日

選挙

先日行ったばかりの投票所にまたしても行ってきました。
投票したい人はいないけど、絶対になって欲しくない人はいるので、マイナス票って出来ないかと毎回思うんだけど、それもちょっと違うよね。
ホントは心から応援したい人が首長になってくれるのが一番なんですけどねー。

今日の投票所、今までで一番閑散としてました。
投票所である小学校の校門をくぐってから出るまでの間にすれ違った有権者と思われる人はたったの4人! 
なんだかな〜・・・(というかダイジョーブなのかしらん?)

2016年7月30日土曜日

流れに乗る

先日、参加したセミナーで出た話題のひとつがタイトルにもある「流れに乗る」という事でした。
これは私自身が体感していますが、流れに乗っちゃうと色々な事が非常にスムーズに進むんですよね。
ただ、人や場合によってはその流れに乗るまでに色々な難関があります。
いえ正しくは色々な難関を自ら作り出してたりするんです。
制約事項は案外、当たると砕けますよ〜ん←体験談(笑)

2016年7月28日木曜日

治癒の法則通りだ!

昨日、帰宅して暫くして無意識のうちに右腕をボリボリ掻いている自分に気付きました。
意識してないんだけど、腕が痒かったようで、右腕を見たら内側の皮膚がボコボコに腫れていました・・・!

えー???

と、思って二度見しても皮膚のボコボコは変わらず。
それ以外にもあちこち痒いぞ? と全身をチェックしたら、まぁ、びっくり。
全身がまだらに赤く腫れ上がっていました。

これは、もしかして蕁麻疹???
というか、完全に蕁麻疹!
とりあえずApis. 6Cのレメディーをミネラルウォーターに入れてチビチビ飲む作戦を敢行。
その後、ヒスタミンのレメディーを追加投入したり、ダーリンお勧めのハブ茶を煎じた物を合計コップ8杯くらい飲んだり、肝臓に親和のあるマザーチンクチャーをレメディー入りのミネラルウォーターに追加したり、あれこれ対策を講じましたが痒みは消えず、皮膚の発疹は隣の発疹と合体して盛り上がり、エライコッチャ状態に・・・。
これは治まるまで暫くかかるのかなー・・・、と思いつつ寝床に入りました。

寝床に入っても体が温まると全身が痒くて眠れないんですけどね(T_T;
痒い部分を掻きすぎると痛くなるんですよね〜。
ということで夕べは痒みと痛みのため、殆ど眠れず。
でもね、朝起きて全身をチェックしたところ、発疹の出ている部分が末端の方へ映っていたんですよね。中央部分の胸や腹の炎症や皮膚発疹は綺麗にひいていましたが、昨日は普通の状態だった足や手の部分が赤く腫れていました。それでも、この状態は立派な改善途上にあると言えるんですよ。根拠はホメオパシーでよく言われる治癒の法則の中にある『中央から末端へ』という一節。治癒の法則にのっとっているので、すなわちこの状態は治癒の過程にあるといえるわけです。

夕べよりも確実に赤く腫れあがっている箇所は少なくなっていて、昨日ボコボコに腫れていた部分も腫れがひき普段通りの白い肌に戻っていました(午後になったら痒みはほぼ消え、夜、帰宅して全身をチェックしたら腫れも殆ど消え去っていました!)。
あんなに酷かった蕁麻疹が、たった1日で元の状態に戻るとは思ってなかったな〜。
これもひとえにレメディーとマザーチンクチャーとハブ茶のお陰でしょうか(笑)


今回は一般の方には入手しにくいレメディー使いましたが、蕁麻疹が出た場合、基本キットでしたらApis. (赤くプックリてかてかに腫れている)、Ars.(痒みが酷くてヒリヒリ)、Merc.(じくじくした膿みが出る)、Nat-m.(太陽に当たって蕁麻疹になった)、Puls.(脂っこい食べ物を食べてから)、Rhus-t.(寒冷蕁麻疹、腰痛や肩こりを伴う蕁麻疹)などがお勧めです。
皮膚発疹では必ず名前が挙がってくるSulph.ですが、これは特に注意が必要なレメディーです。もともとあった皮膚発疹を薬で消した経験がある人には特に使わないで〜〜〜、とお願いしています(Sulph.を使う事によって症状を余計に悪化させる危険性があります)。
また特にアレルギー体質の方などにはApis. 6Cを常備しておく事をお勧めしています。

あと。
皮膚が痒いとどうしてもその部分に何かを塗りたくなりますが、これはお勧めしません。下手すると症状を無理やり消しちゃうホメオパシー用語で言うところの『抑圧』になっちゃう危険があるからです(ホメオパシー製品であっても症状を抑圧する場合があります)。
私が抑圧覚悟で肌に塗るならUrt-u.のマザーチンキを水で薄めた物をチョイスします。これを塗ると痒みはけっこうおさまりますからねぇ。
でも私の場合、どんなに痒くても皮膚に塗るのは我慢しちゃいました。
多分、結果的には我慢しちゃった方が素早くスッキリすると思うんですよね。
ここら辺は人によって考え方が異なる部分かとは思いますが・・・。

2016年7月23日土曜日

色々なホメオパスがいる

表題の件ですが、私はその中でも「できる限り穏やかに自然に心身共に正常な状態に持っていきたい派(なんて派閥があったらですが)」です。
要は「レメディーとっても好転反応なんてものも一切出ないで、自覚の無いまま主訴自体も綺麗さっぱり消えているようなレメディー選びが出来たら最高だな」って思っています。残念なことに実際にそういう風になると、十中八九は「レメディーのお陰です!」とは言われないんですけどね・・・(苦笑)

とはいえ現実的な話としては、主訴はそうそう簡単に消えたりはしません(何年、何十年もおつきあいしている慢性症状が数回レメディーとっただけで消えたとしたら、私は真っ先にレメディーによる『抑圧』を疑います)。
ただ経験上、付随症状に関しては結構、あっけなく自然に消えていることが多いです。
無自覚のまま消え去った症状というのは、ご自身が症状自体あったことすら綺麗さっぱり忘れちゃっている事が殆どなので、私たちホメオパスが相談会の時にシッカリ聞いておかないといけない部分でもあります。相談会の時に「他に気になる症状などはありますか?」とか聞かれて、例えば「そういえばこの数ヶ月、下痢が続いているんです〜」とか、「生理の時に酷い頭痛がするんです」とか出てきた症状というのは、次の相談会の時には全く話にも出なくて、改めてこちらから「前回の時に仰っていた××はどうなりましたか?」と伺うと、「え? そういえばそんな事、言ってましたっけ? 言われてみたら、ここの所ないですね〜」という答えって多いんですよ。
そんな話の中でも一番印象深い話はというと・・・。
「湯船に浸かるとめまいがするのが嫌なので、この数年、冬場の寒いときでも一回も湯船に浸かることはなくなりました」と話をされた方(これが主訴ではなく、話の流れでこの話が出た)が、次の相談会の時に確認事項として伺った所、一瞬、絶句した後、目を見開いて「やだ! そんなことすっかり忘れて普通に湯船に浸かってました!!」と叫ばれたことです。レメディーをとりはじめてしばらくしてから自然に湯船に浸かるようになっていたそうで、そのこと自体についてもなんら不思議に思うこともなく過ごしていたそうで、私から改めて聞かれた事で以前の状態を思い出して非常に驚き「なんでなんで?? キモチワルイ!!」と仰っていました。その後も普通に湯船につかれるようになったそうです。

相談会にお越しの際には自分の体の状態をしっかりチェックして、主訴以外でも気になる症状があったら是非、かかりつけのホメオパスに伝えて下さいね。
経験上「これはずーっとあるから絶対に治らない」と思っている主訴以外の症状でも意外と変化がありますよ(自分自身の体験談としては、アトピーは子供の頃から延々とあるので絶対治らないから主訴にもあげなかったのですが、主訴より先にほぼほぼ消えちゃいました←体調悪いとたまに出てきますけどね)。


2016年7月18日月曜日

蚊に刺されにLed.〜〜ぅ!?

友人のホメオパスと話していて驚いたのが(!)「蚊に刺されにLed.(リーダム)一押し♪」と言われたこと。
彼女は我が家一押しのApis.(エイピス)よりも断然にLed.の方がいいそうです。
「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!?」って叫びそうになりましたが(←大袈裟)、レメディーってホント、人それぞれなんだなぁ・・・、とも思った出来事でもありました。

私の中のLed.と言うと、犬や猫に咬まれたときや注射の後、虫系だったら蜂等のもっと針の太いもので、刺されたときにどかーん!と衝撃のあるとき、という認識でした。
ということは、肌がとっても敏感な人なら蚊に刺された時の衝撃も蜂並みなのかもしれないですね。む〜ん、奥が深い(というか、もっと想像力豊かになれ! という話かも?)

ということで。
蚊に刺された時にApis.でイマイチだった方はLed.を試す価値ありです!
Led.は基本キットには入っていませんが、マイクロキットやYOBOキットには入っています。お勧めのポーテンシーは30C(あ、でもYOBOキットのLed.は200Cですね)。
余談ですが、蜂に刺されたときにはApis.とよく話をするのですが、実はポーテンシーは30Cよりも低い6Cをお勧めしています。
Led. 30CもApis. 6Cも単品購入が可能ですので、万一の備えに持っているといいかもしれませんよ。
え? 私ですか? 当然(!)家庭にも常備していますし、持ち歩きセットの中にも仕込んでいますとも〜♪

2016年7月9日土曜日

これぞメインテイニングコーズ!

今週の火曜日から気管支狭窄症状が出て、あれこれレメディーとってもなんだか悪化していく一方でおかしいなぁ・・・、と思っていたら、今朝ほどダーリンに「ソファが原因じゃない?」と言われてビックリ。
言われてみれば、ありうるかも・・・!
というのも実は、修理に出していたソファが戻ってきたのが日曜日。ソファが届いてから特に窓を開けて換気した記憶はなく、翌日の月曜日は朝から夜まで外出していたのですが、帰宅後、あまりに家が暑いので窓を開けての空気の入れ換えもせずにクーラー入れっぱなしにしてたんですよね。その後も今朝に至るまで窓を開けて空気の入れ換えをした記憶は一切ない! =部屋中にソファから発生した有機溶剤が充満している可能性が・・・っ! 
とはいえ、ソファからは特に気になる臭いとかもなかったので、体調が悪くなってからもリビングにいるときはソファに座りっぱなしだったし。
ちょうど調子が悪くなっていたときに台風が発生していたり、年齢的な事もあって、そっちの方ばっかり見ていたので、レメディー選びの時にホルムアルデヒドのレメディーが目に入っていたけど完全にスルーしてました。
ソファが原因かも、という話がでたとたんに空気の入れ換えとかをはじめると共に、ホルムアルデヒドのレメディーもとりはじめた結果、随分とヒューヒュー状態が落ち着いてきました。

体調悪い時に、体調悪くする原因物質満載のソファの上に座ったり横たわってたら、そりゃー調子良くなるわけないですよね。
これがいわゆる私たちホメオパスがメインテイニングコーズと呼んでいる事象です。
あとタイムラインも重要ですよね(これは症状が出る前に何かありましたか? って奴です)。
修理上がりのソファがやってきた2日後に発症、って、うちのダーリン、よく見つけたな。

原因がソファくさい、とあたりをつけたら、あとは原因に近いレメディーを試して反応を見てみればOKです。
今回、ソファに含まれていると思われる有機溶剤が原因くさいとあたりをつけた為、空気の入れ換えをしつつ、それに近いホルムアルデヒドのレメディーをとった結果、状態は改善してきています(レメディー舐めて十秒後くらいからものすごーい咳発作と山のような痰も出てきたけどね〜。すごいわかりやすい好転反応でしたとも)。
さー、これからは良くなる一方だぞ〜♪

急性症状が治まったら、根本にアプローチしていくのを忘れないようにしないとイケナイんですけどねー(でも症状がなくなると、ついついレメディー嗅ぐのをサボりがちなんですけどね。真面目にとらないと駄目だな〜、って改めて思った出来事でもあります)。


明日の選挙はヨボヨボの状態でなく行けそうです♪

2016年7月1日金曜日

ゆるがないもの

ホメオパシーは約200年前にドイツの医師サミュエル・ハーネマンが発見&発展させていったものです。
ハーネマンの時代よりもレメディーの数は増えていますが、ハーネマンが使っていたレメディーは今も昔と同じように使われています。
200年前のホメオパスと100年前のホメオパスと現在のホメオパスが似たような症状に対して同じレメディーを使っていることもしばしばなんです。
これって凄いことだと思いませんか? 

ちなみにハーネマンの時代の最先端措置は水銀カクテルと瀉血でした。現代ですと、さしずめ抗がん剤や化学療法になるのかな? これらの措置も200年後の世界の人々の目にはどう映るんでしょうねぇ・・・。

2016年6月23日木曜日

皮膚疾患には何も塗ってはイケナイ

というような事を200年前にハーネマンが言っていたんですよね。
どうしても何か塗りたくなっちゃうんですけど、それはイケナイ理由はふたつ。
1つめは、余計な刺激となってより悪化させてしまう可能性があるから。
でもって、もうひとつは塗ったことによって一見、症状が治まったとしたらそれは単なる『抑圧』でしかないから。
症状を抑圧しちゃった場合には症状が酷くなって戻ってきたり、深く潜って別の疾患という形になって出てきたりします。
そうではなくてきちんと原因を癒やせば自然と皮膚症状は消えてなくなるとも言ってます。

まぁ、これは皮膚疾患に限った話ではないんですけどね。

ちなみに『抑圧』はホメオパシーのレメディーでもしちゃうこともあるので要注意。
また慢性疾患の場合、症状が出なくなってからが勝負だったりもします。
辛い症状が消えたから卒業♪ というのではなく、次のステージにステップアップするためにも根本にアプローチすることをお勧めします。

2016年6月19日日曜日

興味がないと流されちゃう

同じ話を聞いていても、興味があれば印象に残って食いつくし、興味がなければするーっと華麗にスルーしちゃいますよね。
同じ話を聞いていても、人によって印象が全然違うというのも面白い話ですよね。

そして、それってレメディーも一緒なのかもしれないですね。
同じ様な症状に、全く同じレメディーをとっていても人によって反応したり、無反応だったり。
要は似たような結果が出ていても、原因が違うっからレメディーの反応にも差が出るという事なんですけどね。

ホメオパシー、学べば学ぶほど、奥が深くて面白いです♪

2016年6月14日火曜日

こむら返りにMag-p.!

明け方に久々のこむら返りが発生!
左のふくらはぎが硬直して痙攣を起こしてました。
そりゃーもー言葉に出来ないほどの激痛で、いっぺんに目が覚めました。
でも
目が覚めとはいえ、まだ体は半分以上、眠っていています。

さて
こむら返りを治すとても簡単な方法ってご存知ですか?
なんと普通に立ちあがるだけ!
これだけで一瞬でこむら返りが治ります。
とはいえ痙攣中に立ちあがるのって結構難しいんですけどね・・・(痛いから)。

え〜? じゃぁ、レメディーなんて必要ないじゃ〜ん??
ってお思いのあなた!
そんな事はありません(笑)
基本キットから1粒、Mag-p.(マグフォス)を取りだして口の中に放り込んで下さい。舌の下に入れて自然に溶けるのを待てばOK。
断然、予後が違いますので是非ともお試し下さい。

Mag-p.はこむら返りの最中にとってもいいですよ(立ちあがらなくてもスーッと痙攣が治まった経験もありますとも!)。

2016年6月10日金曜日

セルフケアの範疇

ホメオパシーの本を読むと、レメディーって色々な事が出来る! と思いがちです。
確かに色々な事が出来ます。
が、一般ユーザーが試してOKなのは応急処置だけ、って思って頂けると嬉しいです。
例えばちょっとした風邪や怪我程度ならセルフケアでも充分OK。
ゾクッとしたらAcon.(アコナイト)をとるとか、コピー用紙で指を切ったらCalen.(カレンデュラ)を舐めるとかね(とったとたんに傷口がピタッと閉じた経験あります♪)。

でも、繰り返す偏頭痛とか花粉症やアトピーなどはセルフケアでは不十分です。
プロでも結構な時間がかかります。特に花粉症は、症状が消えている期間にいかにアプローチするかが肝になりますので、花粉症の症状が消えたからいいや♪ って油断しないで是非ともホメオパスにご相談下さい。

セルフケアで一番、お勧めなのが飲み過ぎ・食べ過ぎの時の強い味方Nux-v.(ナックスボミカ)です。
「ホメオパシーなんてインチキ!」と思っていた我が夫が最初に「・・・インチキでもない、かも・・・??」と思った最初のレメディーがこれでした(笑)
暴飲後のNux-v.1粒で翌朝の二日酔い具合が驚くほど違ったようです。
とはいえ、これもNux-v.があるからいくら飲んでも大丈夫! ってなっちゃったら意味ナイとは思いますけどね〜(^^;

2016年6月8日水曜日

運動して足を痛めたときには・・・

今朝、夕べジョギング途中で足を痛めたみたいだと言う彼に「レメディーとった?」と聞いたら「とってないや」との答え。
「Rhus-t.(ラストックス)とRuta(ルータ)とっといた方がいいよ。あとArn.(アーニカ)も」と言ったのですが、朝のドタバタにまぎれてとりわすれちゃった様で、出がけに「レメディーとった?」「忘れた!」との掛け合い再び(^^;
玄関先でRhus-t.とRutaを彼の口に放り込みました。
・・・Arn.入れ忘れた!(まっ、いーか・・・)


同じ『足を痛めたみたい』という症状でも、タイミングによって選ぶレメディーって違ってくるんですよね。
足を痛めた直後だったら、まずAcon.1粒とってもらってからArn.を渡したと思います。
一晩経ってるから、ということで私の中でのレメディーの優先順位がArn.よりもRhus-t.とRutaになっちゃいました(^^; 
これが数日経ってもグズグズ痛くて治らない〜、と言っているなら一番にBry.を渡したかな?

いずれのレメディーも基本キットの中にあるレメディーです。
プロのホメオパスでも日常のちょっとした時にとるレメディーってキットからとることが殆どではないかしら? キットにはそれだけ汎用性があるレメディーが詰まってるということでもありますね。

2016年6月6日月曜日

猫にもレメディー

我が家のギャング(=愛猫)が悪さをしたため、念のためにレメディーを2種類、ちょっとだけ時間差をつけて口の中にレメディーを1粒ずつ放り込みました。
まずは猫を抱っこして羽交い締めにしつつ、口をこじ開けて奥の方にめがけてレメディーを放り込む。
理想としてはレメディーには直接手を触れないで放り込みたいのですが、なにしろ相手は人の話なんて全く聞かない猫ですし、私の場合はレメディーは直接手に持っちゃっています(先代の愛猫は慣れていたこともあるのか、レメディーの蓋から直接口の中に放り込むことが出来たのですけどね・・・。今の二代目&三代目は、無理矢理口をこじ開けている時点で暴れる事が多いので、お互いの安全?の為にも蓋は使わずダイレクトに手を使っています)。

猫の場合、気に入らないレメディーだったらどんなに上手に口の中に放り込んだとしても見事にペッと吐き出します(私の体験ですと、同じレメディーを何度やっても結果は一緒で吐き出されます。あれはあれで結構悲しい・・・)。
逆に真に必要なレメディーの場合には、多少口の中に放り込むのに失敗したとしてもきちんとしっかり飲み込んでくれます。
ということで、万一レメディーを吐き出された場合には「ああ、このレメディーは必要ないのね」と思えばOKかと・・・(その場合には、別のレメディーを改めて選んで試すのも当然アリですよ〜)。

粒レメディーだと吐き出される危険性があるので、確実に飲ませたい場合にはちょっと手間はかかりますが、少量の水で溶かしてスポイトなどで口の端から流し込むのが一番確実ではないかと思います。
レメディーは少量の水でも数分で溶けますよ。

2016年6月5日日曜日

蚊にさされにおすすめのレメディー

ここ最近「蚊にさされにいいものは?」というお問い合わせが増えています。
もう蚊がいるのかしら?

私のお勧めは断然『Apis.(エイピス)』です。
このレメディーは基本キットにも入っています。

蚊に刺されて痒い〜! という時に1粒、口の中に放り込んで舌の下で自然に溶かして下さい。
蚊に刺された直後でも、時間が経ってからでも大丈夫。
蚊に刺された所が数時間後に地腫れしちゃって・・・という時にも、Apis.が1粒あればOKです。
騙されたと思って口の中に放り込んでみて下さいね♪

ポーテンシーは30CでOKです。

2016年6月2日木曜日

衣替え終了♪

昨日のBlog.で書いたレメディーポーチへの入れ替え、暫定ですがやってみました。
レメディーは用途別に名札をつけてビニール袋に小分けしてポーチに入れてみました。レメディー単体をザザっと入れておくよりは、少しは見やすいかな〜・・・? ということで暫くは、これで様子を見ることにしました。

写真は今まで使っていた缶と新しいポーチ

ポーチだと缶には入らなかったフラワーエッセンスなども一緒に入れるコトが出来るのが結構嬉しいですね♪


2016年6月1日水曜日

今日から6月

あっという間に衣替えのシーズンですね。

先日のイベントの時に電磁波防止ポーチを購入したので、持ち歩き用のレメディーを入れ替えようかな〜・・・と妄想中(!)です。
普段は缶のケースにレメディーを入れて持ち歩いているのですが、持ち歩き用のレメディーの数が増えてしまった結果、持ち歩き用の缶も倍の二つに増えちゃったんですよね(←欲張りだから)。
ポーチは大サイズを購入したので、2つの缶分のレメディーは余裕で入ると思うのですが、単純にポーチに入れるだけだと、いざ必要なときにサッと取り出せないという危険性が・・・。
頻繁に使用いているレメディーにはシールを貼る等して認識度アップを図っていますが、もう少しなにか工夫が出来ないかな〜・・・ってね。
しばらく試行錯誤をしてみます。

2016年5月30日月曜日

久々のホットセブン

色々と緊張が続いている時にお勧めなのが、ティッシュソルトのMag-p.(マグフォス)をマグカップの中に数粒入れて、熱湯に溶かしてチビチビ飲むことです。
普通のレメディーは熱湯に溶かすというのはお勧めしませんが、ティッシュソルトには原物質が入っているので大丈夫! 大丈夫というより、是非とも熱いお湯に溶かして飲んでみて欲しいです。
体からふ〜っ、と余分な力が抜けますよ。

日本国内で入手しやすいティッシュソルトのポーテンシーは12Xかな? 
海外などでチャンスがあれば是非、6X(国によってはD6と記載されていることも)にトライしてみて下さい。

2016年5月28日土曜日

あっという間の・・・

今日は朝からホメオパス仲間の八代朋子さんが主催するイベント『オーガニックライフ ~自分にあった自然療法をたのしもう~ 』にQX担当として参加させていただきました。
最初にイベントの話があったときには「受付をお願い!」という話だったので「受付だったらい〜よ〜。でも金曜は予定が入ってるので土曜だけでもいい?」なんてとても気軽に引き受けたのですが、結果的にQX担当をさせていただくことになっちゃいました(^^;
「イベント系は苦手」という意識があったので、最初からQX担当って言われていたら多分、用事がないのにあるふりをして(!)引き受けてなかったと思います。
ということもあり、はじまるまでは心密かにドキドキだったのですが、蓋を開けたら、なんか、ホントにあっという間に終わっちゃいました。
開始時間の11時過ぎにはじめのお客様が受けられてからは、一人が終わると既に次の人が待っている・・・という感じで終了時間の午後3時までほぼ休みがない状態だったのにはビックリ。途中数回、PCがフリーズしちゃって頭からやり直し・・・、というトラブルも発生しましたが、ホントに過ぎ去ってしまったら「え? もう終わりの時間?」と、寂しいような気分にまでなっちゃったのですから不思議ですね。
開始時間から終了時間までビッシリ予約が入っていた八代さんはPCトラブル全くなしだったと言ってました。な〜ぜ〜???
・・・ま。
終わりよければすべてよし、ということで・・・(とはいえトラブルに巻き込まれた皆様、余分なお時間をとらせてしまってごめんなさい)。

アロマやバッチフラワー、テルミー等も大人気だった模様です。
参加者の方々は皆さんとても穏やかな雰囲気でしたし、小さなお子様達もお行儀が良くてビックリ。とてもアットホームで居心地の良いイベントに参加することが出来てハッピーでした。
ご来場の皆様、主催サイドの皆様、ありがとうございました。

帰宅後、今日のイベントで購入した『ぬか袋』を早速、温めてバリバリの背中に乗っけてみました(←ハッピーだったとはいえ、やはり相当に緊張をしていた模様です)。
ほどよい湿気とぬくもりに蕩けそうな気分・・・。ぬか袋、いーですよー

2016年5月26日木曜日

きゅーきゅー

今日は朝から延々と資料作りをしていて気付いたら夜になってました〜(>_<;
まだまだ終わらない・・・

データ作るのは結構好きなんだな、と思った事だけが収穫かな(笑)

2016年5月25日水曜日

意外に難しい

体調不調の原因が腸! ということも結構あるようです。
その対策として手軽に出来るのが『よく噛んで食べる』こと。
特別に何かやるというのではなく金銭面の負担も全くナシで普段の食生活を見直したときに比較的簡単に改善出来る事柄かと思いきや、これが意外に難しいのです。


さてさて

あなたは普段、食べ物をどれくらい噛んでから飲み込んでいますか?
意識したことはあまりないかとは思いますが、ちょっと気をつけて自分がどれくらい噛んでいるのかを数えてみて下さい。
10回ですか? 
20回? それとも30回? それとももっと多いですか??


理想的な噛む回数は何回だと思いますか?
なんと50回、だそうです・・・!

私の場合、10回程度噛んで飲み込んでいました。
私が普段、無意識に噛んでいる回数の5倍必要だったとは・・・。

『食べる』という行為も長年の習慣で無意識のうちに自分のペースで行ってしまうので、これを『理想的な形』に変えていくのって想像以上に大変な事なんですね。
普段10回しか噛まないで飲み込んでいる私にとって50回かみ続けるのは思っている以上に困難な事でした。
相当に意識して噛まないと自然に10回程度で飲み込んじゃってしまうし、頑張って噛んでも30回位で飲み込んじゃうんですよ〜(T_T;
普段から50回噛める人って凄い!
・・・と思っている今日この頃。
油断しないと今でも10回噛んだくらいで飲み込んじゃっている私です。とほほ〜


さてさて。
50回噛んで食事をすると・・・
私の場合、1日1〜2回は出てるから普通に快便だと思っていたのですが、倍位の量が快調に出るようになりました。
少しはスリムになるのかしら?(笑)

食事時間は長くかかるようになったので(なにしろ普段の5倍噛むのですから5倍時間もかかるわけです)、昼休みが一時間しかない日のランチタイムとかは結構、気を遣うようになったかもです。

ちなみに私の場合、50回噛む食事での鬼門は麺類です。無意識だと10回も噛めてないし、意識しても50回ってハードルが高すぎると思っている今日この頃。
どうやれば無意識でも50回噛めるようになるのかなー
日々の訓練が大切ですね

2016年5月23日月曜日

へぼへぼ〜

今朝、東京駅で丸ノ内線に乗り換えようとしたら通路に人があふれていて
「何事?!」と思ったら、電車が止まっていると駅員さんが肉声で(!)アナウンスをしていました(肉声なので、遠くまでは響かない=改札の近くまで行かないと、運転してないというのもわからないので、余計に通路が大混雑するわけですね)。
運転再開見込みもわからないとのことだったので、迷路のような東京駅の地下道を延々と歩いて半蔵門線の改札口を目指しました。
いやはや。

少し早めに家を出たので遅刻は免れましたが、目的地に到着する前にひと運動しちゃいました〜〜っ。

・・・ということがあったなんて、夜にはすっかり忘れていたのですが、なんだか疲労感がハンパないので「なぜだろう?」って考えた結果、思い出しました。
足の裏もうすら熱い〜。


対策。

ティッシュソルト(ホメオパシージャパンの製品だと『36バイタルエレメントキット』に入っている商品です)の中の、後ろの3文字が『-p.』(『なんちゃらフォス』って書かれている物)全部を舐める!
正確に書くと、Calc-p.(カルク・フォス)、Kali-p.(ケーライ・フォス)、Nat-p.(ナット・フォス)、 Mag-p. (マグ・フォス)、Ferr-p.(ファーラン・フォス)の5種類です。
水に溶かしてチビチビ飲むのもよくやりますが、今回は粒を口の中に放り込んじゃいました。

Mag-p.のティッシュソルトは頭痛や生理痛など痛みが酷いときに5粒位をマグカップなどに入れて熱湯で溶かしたものをチビチビ飲むのもお勧めですよ。

2016年5月22日日曜日

心機一転!?

ここ暫く放置気味だったBlog.ですが、久々の投稿です。

5月27日(金)〜28日(土)に白金高輪でホメオパス仲間の八代朋子さんが主催するイベント『オーガニックライフ ~自分にあった自然療法をたのしもう~ 』に28日(土)のみですが、受付で参加します(受付の他、ご希望の方にはホメオパシーミニ相談会やQXミニセッションも行う予定です。詳しくはリンク先のページをご覧下さい。『』内の文字をクリックするとリンク先に飛びます!)。

27日(金)は、お灸体験、ミニミニお手当講座、テルミー体験、アロマクラフト体験
28日(土)は、バッチフラワーミニセッション、テルミー体験、アロマクラフト体験
等ができたり、関連商品の販売も行うようです(ホメオパシー関連商品としては、大小サイズの電磁波防止レメディーポーチとマテリアマディカが販売予定のようです。個人的に購入したいと思っているのがアロマコーナーで販売予定の『ぬか袋』です。試作品を試させて貰う機会があったのですが、ものすごーく気持ち良かったんですよ・・・)。
ご興味のある方は是非、お立ち寄り下さい♪


で。
タイトルの心機一転。
クライアントさんから「何でHPに顔写真を載せていないの?」と相談会で言われたり、ホメオパス仲間から「Blog.放置は酷すぎる」と愛ある苦言を寄せられたりしておりました。
心を入れ替え、不精者を改めていこうと少しずつ改善していく予定ですのでよろしくお願いします。
・・・ということで。
とりあえずご要望の多かった顔写真を掲載してみます(普段通りのノーメイクで慣れない自撮りをするときに愛猫のジンジャー君と一緒に撮ろうと思った結果、無理矢理撮影になってしまったのはご愛敬ということでひとつ・・・(^^; 手が逃げてるよね、ジンジャー君。後日改めても少しまともそうな写真を撮りたいと思っていますが、どーなることやら)。


2016年4月17日日曜日

FW:【熊本地震】日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)から緊急対応のお知らせ

熊本地震で被災された方々に対して私が所属している日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)が音頭を取ってサポート活動を展開していくそうです。
今回のような時にとると心強い『AAA(Acon.Arn.Ars.の混合レメディー)の無料配布なども行っているそうです。必要な方々は『ホメオパシーサポート対策センター』へ直接お問い合わせ下さい。

以下2016.4.17 11:00現在のJPHMAサイトより転載(内容は随時更新しているようですので、直接サイトをご覧頂く方が確実な最新情報が受け取れます。JPHMAホメオパシーサポート対策センターのページはここをクリック):

【熊本地震】日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)から緊急対応のお知らせ

JPHMAでは、大きな被害が出ている熊本地震に対して、緊急対策本部を設置し、日本ホメオパシーセンター、認定校カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー(CHhom)、JPHMA会員、ホメオパシーとらのこ会の皆様とも連携をとり、今回の地震の被災者へのサポート活動を展開していきます。

今回も、東日本大震災時と同じく、日本ホメオパシーセンター東京総本部、福岡本部はもちろんのこと、被災者対策に協力を申し出ている九州各県の日本ホメオパシーセンターを、熊本地震被災者へのホメオパシーサポート対策センターとして公表し、地域に密着した被災者サポート活動を展開していきます。

また、東日本大震災の被災者支援時に緊急開発された、ホメオパシー サポートAAAのホメオパシーサポート対策センターでの無料提供活動を行うことを決定しました。

センターまで取りに来られる方を対象としての配布としますが、日本ホメオパシーセンター福岡本部・CHhom福岡校は郵送対応も受け付けます。

その他、災害時のレメディー体験ガイドブック「ホメオパシー的災害対策(由井寅子著)」をはじめ、災害時のホメオパシーレメディーのマテリアメディカ、体験談等の情報公開や
応急レメディー無料相談などの対処をすすめていきます。
熊本地震被災者へのホメオパシーサポート対策センター
※最新情報は随時更新していきます
JPHMA事務局・日本ホメオパシーセンター東京総本部
 総センター長 由井寅子

 TEL03-5797-3073 (水曜~日曜)
   
 ホメオパシーとらのこ会
  ホメオパシーダイヤル TEL 03-5797-3135
 
  E-mailoffice@jphma.org

●日本ホメオパシーセンター福岡本部・CHhom福岡校



2016年1月1日金曜日

謹賀新年

皆様にとって本年も素晴らしい一年になりますように♪