2016年6月6日月曜日

猫にもレメディー

我が家のギャング(=愛猫)が悪さをしたため、念のためにレメディーを2種類、ちょっとだけ時間差をつけて口の中にレメディーを1粒ずつ放り込みました。
まずは猫を抱っこして羽交い締めにしつつ、口をこじ開けて奥の方にめがけてレメディーを放り込む。
理想としてはレメディーには直接手を触れないで放り込みたいのですが、なにしろ相手は人の話なんて全く聞かない猫ですし、私の場合はレメディーは直接手に持っちゃっています(先代の愛猫は慣れていたこともあるのか、レメディーの蓋から直接口の中に放り込むことが出来たのですけどね・・・。今の二代目&三代目は、無理矢理口をこじ開けている時点で暴れる事が多いので、お互いの安全?の為にも蓋は使わずダイレクトに手を使っています)。

猫の場合、気に入らないレメディーだったらどんなに上手に口の中に放り込んだとしても見事にペッと吐き出します(私の体験ですと、同じレメディーを何度やっても結果は一緒で吐き出されます。あれはあれで結構悲しい・・・)。
逆に真に必要なレメディーの場合には、多少口の中に放り込むのに失敗したとしてもきちんとしっかり飲み込んでくれます。
ということで、万一レメディーを吐き出された場合には「ああ、このレメディーは必要ないのね」と思えばOKかと・・・(その場合には、別のレメディーを改めて選んで試すのも当然アリですよ〜)。

粒レメディーだと吐き出される危険性があるので、確実に飲ませたい場合にはちょっと手間はかかりますが、少量の水で溶かしてスポイトなどで口の端から流し込むのが一番確実ではないかと思います。
レメディーは少量の水でも数分で溶けますよ。